「わたし」「こども」「暮らし」「環境」という女性が共感するキーワードによる企業ランキングで、資生堂、ベネッセコーポレーション、セコム、サントリーなどが選ばれた。各カテゴリーの1位は、“わたし応援企業”が「資生堂」、“こども応援企業”が「ベネッセコーポレーション」、“暮らし応援企業”が「セコム」、“環境応援企業”が「サントリー」となっている。4カテゴリの総合1位は「ベネッセコーポレーション」、総合力=バランスではパナソニックだった。ランキングは、「より良い明日、より良い未来を応援している」と女性が共感する企業について、マーケティング会社のハー・ストーリィ社が調査を実施、集計したもの。
「わたし応援企業」ランキング1位は「資生堂」で、主な共感理由には、「見た目だけでない“女性の美”を探究をしている」(20代後半)など、女性の気持ちに寄り添う企業姿勢が挙げられた。2位は「ベネッセコーポレーション」で、「託児所や産休・育休の充実で女性の就労を応援している」(30代後半)など、女性が働きやすい企業であることが評価された。
「こども応援企業」ランキングでは、「ベネッセコーポレーション」が49.5%で1位。「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の認知の高さに加え、「たまひよ・ウィメンズパーク」で母親支援にも積極的であることが支持を集めた。子供をもつ女性に限定すると得票は56.9%にのぼり、「利用している」との声も目立つ。CMのイメージばかりでなく、中身が評価されての1位となった。
「暮らし応援企業」の評価は、「一番難しい」とのコメントがあったように、あらゆることが含まれる暮らしの中で、何を評価すればよいのかが難しかったようだ。ランキング上位には「安心安全」で真っ先に連想された防犯サービス業、生活密着度の高い総合小売業、暮らしに不可欠なライフライン企業が並んだ。その結果、1位は「セコム」、2位は「生活協同組合」、3位は「イオン/イオンリテール」となった。
「環境支援企業」ランキングは、1位「サントリーグループ」、2位「トヨタ自動車」、3位「イオン/イオンリテール」となった。サントリーは水をテーマにした取り組み、トヨタ自動車はエコカーの開発と普及、イオンは植樹活動・店頭リサイクル回収・黄色いレシートキャンペーンなどの活動が評価された。 評価ポイントの上位には「エコカー開発」「植樹・植林」「水環境の保全」が並んだが、エコカー開発は8割がトヨタ票、植樹・植林は7割がイオン票、水環境保全は8割がサントリー票で、それぞれ、「トヨタのエコカー」「イオンの植樹」「サントリーの水環境保全」が注目されている。
4つのカテゴリを総合すると、こども分野の大量得票が寄与して「ベネッセコーポレーション」が1位となっている。総合ランキングの上位企業は得票カテゴリの偏りが大きく、そうした中、「パナソニック」は4カテゴリとも10票以上獲得しており、総合力=バランス良さではトップといえそうだ。
調査で挙げられた企業数は「わたし応援企業」が最多で、300社、他はそれぞれ166社、221社、271社だった。1票のみの企業の割合も、「わたし応援企業」で7割、他は5〜6割となり、「私だけのお気に入り企業」が多数みられる状態だった。
ベネッセは昔から女性支持の高い会社ですね。 やはり、育児や女性向けのサービスを展開している企業ブランドもありますし、社内環境整備も重要な項目になるのだと思います。
育児と仕事に悩む女性は今後更に増えてくると思いますし、共働きの夫婦も増加傾向です。 託児所が本当に少なく、共働きがしたくてもできない社会環境は問題視すべき重要な課題のように思えます。 テーマ:就職・転職・仕事・求職・アルバイト・パートのNo1最新情報 - ジャンル:就職・お仕事
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